脊髄症の手術後の後遺症で、脚のこわばりと、手のしびれがきつかった

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30代男性 職業:映像カメラマン

最初の症状は?
脊髄症の手術後の後遺症で、脚のこわばりと、手のしびれがきつかった。

 

上記の症状はどのように良くなってきましたか?
脚のつっぱり感が薄れ動きが良くなってきました。今まで力がかかりにくい感じがしたのが、だいぶ力 をのせられるようになってきました。

 

同じような症状で悩んでいる患者さんへのアドバイ スをお願いします。
ていねいに説明しながら施術してくれるので、自分の体がどのような状態でどのような対処をすればよいかが良くわかりました。
とても的確な施術をして頂いていると思います。

 

 

院長より

初診で来院された時は手の指などは拘縮ぎみになっており、感覚異常がかなり強い状態でした。

頚椎(首の骨)は手術のため、首の後ろには大きな術痕があります。

脚の状態も後遺症もありますが、仕事上の体勢(ステディカメラといい、大きなカメラを両肩で背負って撮影する。LIVE会場やスポーツ競技などで多く用いられる。)で左脚を開いたままカメラを撮るので股関節の状態から悪かったです。

仕事上での負担はかなりございますが、痛みの箇所やしびれがだんだん小さくなってきています。

 

手足のしびれについてこちらの記事でくわしく解説しています>>手足のしびれでお悩み方、鍼灸や整体で一緒に改善していきませんか?

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