被災者支援、荻窪からみんながんばろう

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被災者受け入れ、都内自治体も準備始める

東日本大震災で住む場所を失った被災者を受け入れる準備が都内で進められている。都営住宅など約600戸の提供を都が決めたほか、計21市区町村で公的住宅107戸が提供可能だ(16日現在、都調べ)。保養施設などの開放準備も始まった。

荒川区は16日、福島第一原発事故による避難者へ栃木県那須町の区民保養所(定員約100人)を提供すると決めた。第2次大戦中、区から 福島県へ約1万1千人が学童疎開。その縁から福島市などと防災協定を結んでおり、西川太一郎区長は「不安を抱える避難者を一人でも多く助けたい」としてい る。

杉並区では、同県南相馬市の住民300人を群馬県東吾妻町の区民向け保養施設などで受け入れるため、被災者を迎えるバスが16日に出発した。千代田区は長野県軽井沢町にある区の施設(定員270人)を、被災地から要請があった場合、提供する準備を始めた。

八王子市には、東北で被災した親類や知人がいる市民から「八王子に避難させたいが、市営住宅の空きはあるか」との問い合わせが届いた。こ うした要望を踏まえ、市営住宅10戸を入居から1カ月間は家賃無料で提供する準備を整えている。羽村市にも、市内に知人を持つ被災者らから「受け入れても らえないか」と相談があったという。

住居を求める被災者の声は今後、増えていくことも考えられる。立川市は各市で連携して受け入れられるよう、近く都市長会(会長・北川穣一・昭島市長)に各市の態勢の取りまとめを要請する。

◆杉並や墨田、義援金の輪 中学の生徒会も

杉並区では、災害時相互援助協定を結んでいる福島県南相馬市を支援しようと、区町会連合会、商店会連合会などの人たちが16日、合同で街 頭に立って義援金の募集を始めた。この日は午前6時に救援物資を積んだトラックが現地に向けて出発。昼すぎから、田中良区長を先頭に荻窪駅前などで義援金 を呼びかけた。

墨田区立立花中学校(立花4丁目、生徒数208人)でも、生徒たちが16日、校内で募金を呼びかけた。

生徒会(松本尚也会長)で「自分たちにも何かできることはないか」と話し合い、17日まで2日間の募金活動を決めた。この日は午前8時か ら20分間、生徒会役員8人が手作りの募金箱を携えて正門前へ。中にはポリ袋いっぱいの硬貨を持参した生徒もいた。初日は4万4852円が集まった。17 日分と合わせ、区を通じて被災地へ届ける。

asahi.comより

小さな子どもも義援金を箱に入れていた=杉並区の荻窪駅北口
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