祝!北島選手金メダル 肩関節と五十肩 整体治療理論

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北島選手おめでとうございます。100mに続き、200mでも金メダル獲得!
いや~ほんまに凄い凄いですねぇ!本人は200mで世界新が出なかったのが残念のようですが。。

北島選手おめでとうございます

今回も鍼灸師の目線で、斜めから中継を観ていました。

 北島選手に限らず、水泳の選手の肩はすごいですね、発達した筋肉はもちろん、肩関節の柔軟性は凄いものがあります。

 肩の関節はだいたいの方が一つと思っていると思いますが、解剖学的には4つ(5つに分類するのもある)に分けられています。

体の軸とつながる、胸鎖関節 肩甲骨と鎖骨をつなぐ、肩鎖関節 背中側で肋骨と肩甲骨でつなぐ、肩甲胸郭関節 腕の骨と、肩甲骨でつなぐ、肩甲上腕関節

体の軸とつながる、胸鎖関節
肩甲骨と鎖骨をつなぐ、肩鎖関節
背中側で肋骨と肩甲骨でつなぐ、肩甲胸郭関節
腕の骨と、肩甲骨でつなぐ、肩甲上腕関節

一般的な肩関節は、最後の肩甲上腕関節です、この関節は可動域はありますが、お椀とボールの関係で、もともと不安定な関節の為、よく脱臼を起こしやすい関節です。

 もちろん、じん帯で補強はされているものの、それだけでは不十分なようです。
ここで登場するのが、インナーマッスルと言われている回旋腱板(rotator cuff)、小さな筋肉ですが、棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋です。

回旋腱板(rotator cuff)棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋

ちなみに、国家試験だと、4択問題なので、よく登場します。

この筋肉が、北島選手のスムーズで無駄の無い、腕のストロークを担っているのでしょう。他のスポーツだと野球などで、この筋肉を特に鍛え、肩の故障を防止しています。(キュンプ中に、投手が地味にゴムチューブをひっぱているのがこれです。)

ゴムチューブをひっぱている

四十肩や、五十肩と言われる症状では、多くの場合、この筋肉の弱さが目立ちます。(肩こりももちろん関係します)

 急激な痛みがある時は別として、基本冷やさないよう気をつけて、この筋肉を鍛えてみてください。

肘を体につけた状態で、小さく前に習え、ゴムチューブをひっぱったり、ウチワを仰いだり、お風呂の中でドリフの「いい湯だな、ババンババンバンバン」のようにゆっくり動かしてください。(古いなぁ)
無理は禁物ですよ!(詳しく知りたい方はご相談ください。)
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