家族の喫煙で子供が虫歯になりやすい

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今朝の朝日新聞より

父母など同居する家族に喫煙者がいると幼稚園児や小学生は虫歯になりやすくなったり、歯肉が黒ずんだりする傾向のあ ることが、岡山大学の下野勉教授(行動小児歯科学)の研究チームの調査でわかった。受動喫煙が影響している可能性があるという。14日から大阪で開催中の 日本小児歯科学会で発表した。

 調査は、幼稚園児85人と小学生166人の計251人を対象にした。その結果、幼稚園児の約3割(23人)、小学 生の約3割(51人)で歯肉が黒ずんでいた。このうち、約8割の幼稚園児19人、約7割の小学生37人は、父母など家族が喫煙者だった。これに対し、黒ず んでいない場合では、約3割の幼稚園児18人、約5割の小学生54人のみ、家族が喫煙していた。

 また、小学生の歯肉の黒ずみ度を調べたところ、健康な歯肉の児童でも家族の5割弱に喫煙者がいたが、最も黒ずみのひどい児童らのグループでは全家族に喫煙者がいた。

また、虫歯になりやすくなっていることも示唆された。口の中の細菌の特徴から虫歯になる危険度を調べると、最も危険度の高いグループの6割は家族に喫煙者がいたが、低いグループでは4割にとどまっていた。

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チームは、煙からの防御反応で歯肉が黒ずむのではないかとみている。また、たばこの煙によって唾液(だえき)の量などが減り、虫歯の原因となるミュータンス菌が増えた疑いがあるという。

 調査した岡崎好秀・岡山大講師は「まだ、因果関係ははっきりしないが、子どもに悪影響を与えないためにも禁煙をして欲しい」と話している。(坪谷英紀)http://www.asahi.com/science/update/0514/OSK200905140106.html

中医学で歯や歯茎を考察すると・・

歯は骨の餘為りといわれ、五臓でいうと腎は骨を主る。とあります。

齒者.骨之所終也.『霊枢』◆五味論第六十三.
五藏所主.心主脉.肺主皮.肝主筋.脾主肉.腎主骨.是謂五主.『素問』◆宣明五氣篇第二十三.

中医学だと、腎は先天の気(親からいただくエネルギー)に関係するので、生まれてからの受動喫煙だけでなく、もしかしたらお腹の中にいる時から影響があるのかもしれません。

歯肉の黒ずみはオ血(滞った悪い血液)と関係するのでオ血をとっていかないとだめですね。
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お肌のシミや唇の色、お腹などに刺すような痛みは大丈夫ですか?そんな方は鍼灸や漢方を試されては?

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