肺の中で5センチのモミの木が育つ、中医学でみる肺とは

もみの木中医学
 大変ご無沙汰しております。久々の更新になります。
先日、報道で驚きのニュースがありました。
ロシアで恐ろしい事故(?)が発生した。28歳のArtyom Sidorkinさんが吐血をするなどの肺の苦しみをうったえたために病院で検査をしたところ、腫瘍があることが発覚。すぐに緊急手術をしたところ、吐血や痛みの原因が、腫瘍ではなかったことがわかった。
なんと、肺の中におよそ5センチほどのモミの木が入っていたのである。口から5センチもあるモミの木を飲み込めるはずがなく、飲み込んだとしても肺に入るはずがない。医者によると、このモミの木はまだ種の状態のとき、吸引により偶然にも肺に入り込み、そこで栄養を摂取しながら成長したのではないかという。肺で成長!? 考えただけでも恐ろしいことである。
キノコの胞子が肺に入り込んでしまい、肺で成長するという人は稀にいるらしいが、まさかクリスマスツリーに使用する、あのモミの木が肺の中で成長しているとは誰も想像すらしないだろう。Artyom Sidorkinさんは、モミの木を摘出して吐血もなくなったようで、今年は苦しくないクリスマスを迎えられそうである。とにかく、大事にならなくてよかった。
幼少の頃は、すいかの種を飲み込むとヘソから芽が出ると大人から聞かされたものですが、現実に植物が育つとは・・からだは不思議です。
すいか

中医学でみる肺とは

さて、私の勉強している中医学だと主に肺は、
気に関係:気が巡る事で、栄養や老廃物を発散させたり、体温調節したりします。この機能が落ちると、     呼吸異常・倦怠感・何もしないのに汗がでる。
皮毛(ひもう)に関係:全身の皮膚・毛穴に関係し、体内に邪氣(バイ菌)が入ってこないようにする。           この機能が落ちると、悪寒や発熱したりする。
鼻や咽喉に関係:呼吸や臭いに関係する。機能が落ちると、鼻炎・嗅覚低下・のどの痛みなど。
大腸と関係:便秘になると肌荒れがするのは、肺(皮毛)が大腸と密接な関係がある為。
肺はほどよく湿り気がある場所なので、植物が育ったのでしょうかね?

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